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MacIsh 0.74.01.sit
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MacIsh 0.74.01
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MacIsh.doc
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Text File
|
1997-12-17
|
7KB
|
211 lines
MacIsh.doc v0.74.01
ishフォーマットテキストの作成(enish)と展開(deish)を行います。
マルチボリュームフォーマットをサポートしています。
ishDA,MacIshで作成したishフォーマットテキストをishMacで展開するときは
0.61以上のバージョンのものを使用してください。ただし、マルチボリュームの
ishフォーマットテキストはishMacでは展開できません。
サポートしているテキスト-バイナリ変換は
Ish
uuencode/uudecode
BinHex4.0(HQX)
Base64 (デコードのみ。いまひとつ不完全)
です。
おまけとしてMacBinaryのデコードも行います。(ファイル名をXXX.binにしてdrop)
InternetConfigの拡張子によるファイルのマッピングに対応しています。
v0.30 -> v0.31
en-ishDAにバグがありました。マルチボリューム時のヘッダに一部間違
いがあります。幸いMS-DOSのishはこの間違いを無視して復元してくれる
ようですが必ずv0.31に更新してください。
de-ishDAはMS-DOSのishでCRCエラーを起こすものがあったので修正しまし
た。暫定版で出したv0.30.02はen-ishDAのバグに引っかかるので使用しな
いでください。
★今回のen-ishDAのバグはishファイルの互換性を損なうものです。転載したり、
配布したりした方は必ず転載先にこのバージョンを登録してください。
v0.31 -> v0.33
エラーメッセージを修正しました。
de-ishDAで、改行コードがLFのみでもデコードできるようにしました。
v0.33 -> v0.33.01
エンコードのヘッダが0.31のままという実害はないが情けないバグを直
しました。
v0.33.01 -> v0.34
de-ishDAをClipboardからのデコードに対応させました。
v0.34 -> v0.35
ファイルサイズによってCRCエラーの発生するバグを修正したつもりです。
サイズの極端に小さなファイルを扱えないバグを修正しました。
ファイルサイズによって行数表示の狂うバグを修正しました。
ファイルダイアログのリストフィールドのサイズを修正しました。
v0.35 -> v0.36
ファイルの32bitCRCをサポートしました。(Thanks angie & k.ishi)
エラー処理の甘い部分を強化しました。
v0.36 -> v0.40
アプリケーションを作りました。MacIshといいます。ああ、まぎらわし
い。いい名前はありませんかね? (^_^;)
SystemFolder(System7ではPreferencesフォルダ内)にish.prefファイ
ルを置くと、ish.prefに記述されたエクステンションを持つMacBinary
でないファイルにCreatorとTypeを設定します。encode時の設定も記述
できます。
v0.40 -> v0.42
ish.prefの検索にバグがありましたので修正しました。
v0.42 -> v0.70
MacIshに-lfオプションを追加しました。改行コードの有無を無視して
decodeを試みます。
AppleEventsに対応しました。
saveallをish.prefで指定できるようにしました。
バックグラウンド動作を可能にしました。
ishファイルの総行数がsigned intの最大値を超えるとコメント行の表示
が狂うバグを修正しました。
ishMac0.61よりもバージョンが低いことで混乱があるようなので一気に
バージョンを0.70にしてみました。
DAは変更していません。
v0.70 -> v0.70.1
-saオプションがdecode時に正常に働かないバグを修正したつもりです。
v0.70.1 -> v0.70.2
-saオプションで日本語のフォルダ名が使えなかったのを修正しました。
save settingメニューを付けました。ish.prefに現在のsettingを書き
込みます。
v0.70.2 -> v0.70.3
save all でsaveされるフォルダが不安定だったのを修正したつもりです。
v0.70.3 -> v0.70.5
OS Type の設定を加えました。OS Type をMac以外にするとMacBinaryは
効かなくなります。(Encode時)
OS Type はishファイルのヘッダのOS Type を設定するだけで、それ以外
特に変化はありません。TEXTの改行コード変更などは行いません。
v0.70.5 -> v0.70.9
BinHex4,uuencode のデコードも行うようにしました。
ファイル名が .ish または .hqx または .uu で終わる場合にはファイル
タイプに関係無くデコードを実行するように変更しました。
BinHex4 のエンコードも行うようにしました。
分割ファイルの自動連結デコードを可能にしました。ファイル名順に自動
連結してデコードします。(50ファイルまで)
uuencode、binhex4のデコードはおまけです。あまり強力ではありません。
v0.70.9 -> v0.71.b1
uuencode も行うようにしました。
ファイル名が.binまたは.mbfで終わるファイルはbinhex5とみなして
binhex5のデコードを行うようにしました。
uuencode、binhex4でもマルチボリューム指定は有効です。
uuencodeでMacBinaryがチェックされているとMacBinaryファイルを
作成してエンコードします。ファイル名には.binが付加されます。
v0.71.b1 -> v0.71.b2
フロッピーディスクやネットワークドライブ(リモートドライブ)を利用
した場合に正常にishエンコードが行えないBUGを修正できたのではないか
と思います。
v0.71.b2 -> v0.71.b3
uuencodeとbinhe4.0のエンコードに致命的なBUGがありました。正常なエン
コードファイルが生成されません。これを修正しました。
v0.71.b3 -> v0.71.b4
uuencodeのendの前に空行があることでdecodeエラーが発生するという事な
のでこれを無くしました。
v0.71.b4 -> v0.71.b5
uuencodeの非データ行スキップ能力を向上させました。
v0.71.b5 -> v0.71.b6
マルチボリュームishのヒューマンリーダブルヘッダにPart...の文字が混入
するBUGを修正しました。
v0.71.b6 -> v0.71.b7
StuffItExpanderおよびMacLHAの自動起動機能を追加しました。
マルチボリュームの指定行数がishのブロックサイズより小さくてもencodeが
可能なように修正しました。
コンパイラをCodeWarriorに変更しました。
v0.71.b7 -> v0.71.b8
BinHex4のデコードでエンコードテキストの一部をマルチボリュームの区切りと
見間違えるケースがあるのを修正しました。
v0.71.b8 -> v0.71.b9
FatBinaryにしてみました。
v0.71.b9 -> v0.71.b10
いくつかあった不具合が直っていればいいなぁ (^_^;)
v0.71.b10 -> v0.72
uudecodeで日本語のファイル名が指定されていると、名前のないファイルが
できてしまうBUGを修正しました。
マルチボリュームの50行ごとのメッセージ部にPartを付けました。
b??が長かったので0.72にしてしまいました。
v0.72 -> v0.72.1
AutoSaveのフォルダの指定をちょっとMacらしくしました。
v0.72.1 -> v0.72.2
AppleEventでの呼び出しでファイルオープンに失敗するバグがなおっていると
思います。
"山田 安康"<VFE13604@niftyserve.or.jp>さんありがとうございます。
v0.72.2 -> v0.72.3
ファイル名が短いときにおかしくなることがあるのを直したつもりです。
報告してくださった溝端さんありがとうございます。なおりました?
MacIshがencode/decodeを実行中に送られたAppleEventを無視してしまうバグを
修正しました。
マルチボリュームなしの設定が保存できないバグを直しました。
MacBinaryのみのデコードで自動保存ではなかった場合の不具合を修正しました。
v0.72.3 -> v0.73.b1
BASE64のデコードにちょっとだけ対応。
InternetConfigの拡張子マッピングの取得に対応したつもり。
InternetConfigのポストプロセスにも対応したつもり。
ICProgKit1.3を使っています。
なお、従来からのマッピングとSIT/LZHの展開設定は独立に優先して働くはず。
v0.73.b1 -> v0.74
BASE64のデコードでファイルサイズに狂いがでる点を修正。
その他若干のバグ取り。
v0.74 -> v0.74.01
近ごろはBinHex4.0のヘッダ文字列を日本語訳してしまうおばかなエンコーダが
いるので、対応。ただし漢字コードはS-JISのみ。
転載、配布について
・営業行為にかかわる配布は禁止します。雑誌、書籍等へ添付する場合は御連絡
ください。
・各種ネットワークへの転載は制限しません。自由に行なってください。ただし、
転載する際にはすべてのファイルを変更することなく行なってください。また、
転載先でのフォローをお願いします。
to do
・テンポラリファイルを作らずに処理を行なうようにすること
謝辞
・ishはPCSの石塚さんの作られたファイルフォーマットです。このプログラムは
ish2.00のドキュメントを元に作りました。石塚さんに心からの感謝と賞賛の意
を捧げます!
・このソフトの大部分は Think C で開発しました。優れたコンパイラに心からの
感謝と賞賛の意を捧げます!
・作成段階において快く評価を引き受けてくださった日経MIXのMac廢人の方々、
ありがとうございました。
・バグレポートをくれた方々にもこの場を借りて感謝!!
バグレポート、御意見、御要望は
aka@redcat.niiza.saitama.jpまで。
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aka@redcat.niiza.saitama.jp